信濃国分寺 上田市国分:塩入 法道 住職 |
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〔2008年8月13日掲載〕 天平13年(741)聖武天皇の勅願により、全国66カ国に創建された国分寺のひとつ。当初の規模は信濃国分寺遺跡(史跡公園)に見られるが、平安末期、現地に移転した。源頼朝の発願により室町期に建立された三重塔は国の重文。本堂、薬師堂は万延元年(1860)に完成した。県内では善光寺に次ぐ大伽藍で県宝指定。その他、仁王門、鐘楼、大黒天堂、観音堂、地蔵堂、客殿(阿弥陀堂)等がある。 <行事> 同寺は年間通していろいろなお祭りや行事を行っている。8月〜12月までの行事は次の通りです。1月7、8日の「八日堂大縁日」と「蘇民将来符」は有名。
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